2019年12月21日

ついに全線復旧、、、

2011年(平成23年)3月11日14時46分に発生した
東日本大震災によって、
東日本の太平洋岸近くの交通網は寸断され、
太平洋岸沿いの車窓から美しい海岸が観れる
鉄道網は一部区間を除いて、全滅しました

その上大津波の被害が直撃した
福島第一原子力発電所の事故によって
立ち入り禁止区域に指定された区域を
通過する常磐線は、復旧するかどうかさえ、
当時は疑問とされるような状況でした


それからJRを中心とした関係者の猛烈な尽力と執念、
地元の人々の前向きな合意などにより、
不通となっていた区間が、毎年のように
徐々に復旧していきました

そして8年経過した今年の
2019年(平成31年)3月24日に
旧JR山田線の区間がJR東日本によって
復旧されるとともに、
三陸鉄道に完全移管される形で復旧

東日本大震災によって不通となった
鉄道網で復旧していない区間は、
常磐線の富岡と浪江間のみとなっていました。

そして、その最後の不通区間の
常磐線の富岡と浪江間が
2020年(令和2年)3月14日に
完全復旧します

ついに全線が復旧するのです
この間9年間

鉄路が復旧するたびに、車を利用しない
まろんの行動範囲が広がり、より多くの
現場に赴くことができ、実際に足を運びましたが、
本当に長い道のりだったように思えます。

ただ、当然のことながら鉄路が復旧する、
ということが、地域の復旧、復興を
意味するのでは決してなく、
まろんブログではなんども書いているとおり、
未だに仮設住宅で不自由な生活を
強いられている現実もあり、
まろんブログの現地からの記事や写真でも
明示していますが、復旧、復興の工事は
まだまだ続いています。


また他方で、今年9月の台風の被害により、
2019年(平成31年)3月24日に復旧した
三陸鉄道リアス線は再び一部不通になっており

過酷なほどの苦難に再度直面しています。

とはいえ鉄路が全線復旧すること
そのことについては、率直に嬉しく思いますし、
早速足を運ぶことにします
posted by まろん at 23:55| 東京 ☁| Comment(0) | 東日本大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月01日

福島第一原子力発電所事故の影響はまだまだ深刻、、、

前回の記事で書いたとおり、北海道・東北旅行からの帰路は
仙台から東京へは太平洋沿いの常磐線を使っ電車と代行バスで
原ノ町、浪江、富岡、いわきと乗り継いできました

まだ電車が復旧していない代行バス区間の浪江と富岡間は、
未だ帰宅困難地域に指定されている状態で、東日本大震災の
大津波によって引き起こされた福島第一原子力発電所の事故が
8年半近くを経過した今もまだまだ深刻な影響を残していることを
如実に知らしめられます

前回はじめて浪江を訪れた際は、人の気配がしない
まるでゴーストタウンのような状態でしたが、今回は多少人の気配があったのと
コンビニが新しく出来ていたり、歩みがはじまった気配は感じられました

ただ、今回の旅で訪れたり、観た、甚大な被害を受けた被災地であった
山田や大槌、大船渡、志津川などの復旧、復興具合と比較すると
福島第一原子力発電所の事故というものが、どれほどのものであったのかを
改めて思い知らされます

特に代行バスから観える街の様子は、心を冷えこませます

この現実を受け止め、先に進むしか我々の選択肢はありません
posted by まろん at 18:25| 東京 ☀| Comment(0) | 東日本大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月31日

山田線は見事に復旧していました

2011年3月11日に発生した東日本大震災により
東北の沿岸地域は壊滅的な被害を受け、
未だ復旧、復興が実現していないところがあるほど
その被害は甚大かつ、壊滅的なものでした。

まろんが旅の足として利用する鉄道網も寸断され、
線路が流されたり、駅が流されたり、
本当に復旧できるのかと思わずにはいられない
惨状でした。

まろんが最初に被災地に入ったのは、茨城県の
いわきでしたが、当時はいわき以北は不通ででした。

そのときからまさに日進月歩で、復旧を遂げていき、
福島第一原子力発電所の事故の影響で
最も復旧が遅れている常磐線が今年の11月に
完全復旧するという予定になるまでに、至りました。

その常磐線の次に復旧が遅れていたのが、
宮古と釜石を結ぶJR山田線でしたが、
今年の3月23日に三陸鉄道に移管される形で、
山田線が復旧しました

そして今日まろんの旅行解禁のはじめにして、
三陸鉄道で宮古釜石間を観て、聴いてきました

数年前はじめて道の駅やまだを訪れ、荒れ果てた
山田線を観たことを想起すると、
見事なまでに復旧していて、ようやくここまで
きたのかとほっとすると同時に、
未だ工事が続く街中を垣間見、まだ先は長いのかと
無力感のようなものを感じることもありました。

ただ、とはいえ、被害が大きかった山田や大槌も
まろんが想像していたよりは格段に復旧、復興が
進んでいるようにも見えました。

ちなみに、今日の三陸鉄道は土曜日ということもあり、
ツアー客も多くて、結構混雑していました
こういう復旧後の乗車が、大事になってきますので、
まろんも頃合いをみて、なんども訪れることにします
posted by まろん at 18:01| 東京 ☁| Comment(0) | 東日本大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする