2020年01月10日

【追記あり】Peace Through Strength~力による平和~

先日の記事でも書きましたが、
既にご存じのとおり、現在中東情勢は、
非常に緊迫化したものになっています。

今後の展開、発展については予断を
許さないことは確かですが、
それにしても我が国のマスコミ、
「表の世界」で流されている情報は、、、
愚劣の極みで、我が国の情報社会の品質を
著しく毀損しています

このような「表の世界」の情報を信じるような人は
いないと思いたいところですが、
残念ながら戦後社会で一定の地位を
確立した「表の世界」の情報を信じる人々は
まだ大多数存在しています。

「表の世界」の雄でもあった新聞が
毎朝自宅に届けられる宅配制度が確立されていて、
発行部数が激減しているとはいえ、
未だ何百万人という人々が、新聞という
「表の世界」の一角を占める媒体から
寄せられる虚偽、洗脳、捏造、偽造された情報に
汚染されてしまっています

特に深刻なのは、とりあえずテレビを
つける習慣になってしまっている人々で、
多少なりとも好感を持っているタレントなどから
発せられるコメントなどに洗脳されてしまって
真実を知ることなく誤解させられたり、
洗脳されてしまうケースが後をたちません。

そのタレントが番組作成者の意図によって
作成された台本通りコメントしたことであっても、
そういうことには基本的に意識することは
ありません。

ちなみに、こういう「表の世界」による、
悪質な情報汚染は、戦後の占領政策によって、
完全にコントロールされた「表の世界」を支配する
既得権益者たちによって行われる場合と、
彼らを意図的に利用し、活用し、行われる
中国、北朝鮮、韓国、ロシアなどの外国勢力による
スパイ活動の一環として行われる場合があります。

この全体的な仕組みを俯瞰的に理解しておくことが
現在の情報化社会において、あふれる情報を精査し、
選択するためには必須となります。


さて、長い長い前段から本題に戻りますが、
現在の中東情勢は果たしてどのような展開になるか?

そこで重要なキーとなる言葉が今回のタイトルの
「Peace Through Strength~力による平和~」
ということです

この言葉はある意味では戦後の我が国が
完全に忘れ去ってしまった
忘れ去らされてしまった言葉といえますが、
言わば世界の条理ともいえる言葉ではないでしょうか。

これは別の言葉では「抑止力」ということにも
なると考えますが、平和というのは、
力があるからこそ確保されるのだということです

「Peace Through Strength~力による平和~」
米国のレーガン大統領の基本的な政策方針と
されていたもののようで、
レーガンドクトリン、の一環のものです

そして現在のトランプ大統領は、この方針に
基づいて、対イラン政策を今後展開する
のではないかというのが、
「裏の世界」の信頼できる識者のおおよその見解で、
まろんも様々な情報を精査し、この見解に賛同します


ちなみに、これまでの中東情勢の背景を含めた
おおよその流れは以下のとおりです
--------------
スレイマーニー司令官を中心とするイラン革命防衛隊は、
1978年に革命によって今のイラン・イスラーム共和国を
成立させたイラン革命を、
イラク戦争後、米国が撤退した後のイラクや
シリアなどに輸出し、革命を起こさせて、
イランに近しい国家を広げるための策謀を
繰り広げていました

その過程でイラク国民や、シリア国民など、
膨大な人々が殺害されるとともに、
イラン国内の反体制派のデモを駆逐し、
多くの国民を殺害した上に、
イスラム教シーア派の教えに反する
同性愛者などを無常に殺害するという
蛮行を繰り広げてきました

その過程の中で、米国人も何人も殺害されたため、
その報復と、米国から見たテロの首謀者としての
スレイマーニー司令官と、
イスラム教シーア派の民兵組織の司令官?を
軍事作戦として殺害したのです

そして昨日スレイマーニー司令官殺害の
報告として、イラクの米軍基地に向けた
攻撃が行われました

そしてその攻撃を受けて、米国大統領は
人的被害が発生しなかったことを踏まえて、
軍事報復は現状はしないと会見で話しました
--------------

※ちなみに河野太郎防衛大臣の公式ブログでは
より詳細な公開情報と経緯の掲載がありました

https://www.taro.org/2020/01/%e3%82%a4%e3%83%a9%e3%82%af%e3%81%a7%e4%bd%95%e3%81%8c%e8%b5%b7%e3%81%93%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%ae%e3%81%8b.php
-令和2年1月11日追記


今後小さな衝突が起こる可能性はあり得ますが、
「Peace Through Strength~力による平和~」
を誇示する米国に、イランが正面からの攻撃を
行う可能性はあり得ません。

ただ、一方でイランからのものとはわからない形での、
報復というのはあり得ます
それはアジア、南米、アフリカなどにおける
テロなどが考えられるということです。

そういう意味では、我々の日常的な取り組みとしての
危機管理は、引き続き必要ということになりますし、
経済への影響を含めて、まだまだ予断は許さない状況は
続くということです
posted by まろん at 00:45| 東京 ☀| Comment(0) | 「まろん」の知恵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする