2019年10月31日

誤報、捏造、扇動、、、仕事の矜持とは、、、~後編~

※この記事は「誤報、捏造、扇動、、、仕事の矜持とは、、、~前編~」の続編です

前編ではまろんブログで「表の世界」と
呼称している既存のテレビ、新聞などの
かつては情報を独占していた既得権益者が、
インターネットを主とする「裏の世界」の
台頭によって、もはや既得権益が失われいる中で、
既得権益を保持するために、
現実の「真実」に背を向け、
自己保身にまみれた勢力に成り代わり
仕事の矜持を失ってしまったことを
詳細に書きました。

しかし、「表の世界」だけが仕事の矜持を見失い
地に堕ちてしまったのか、といえば、
そんなことは決してなく、我々が日常生活、
仕事などで関わる様々な局面で、
仕事の矜持は失われています。

その典型的なことは、情報、「真実」への
認識の甘さ、軽さ、認識不足、ということに
帰着します

我々は日ごと毎日、当たり前のように
処理していることがあるとは言うものの、
様々なことを判断し、決断し、実行しています

簡単な例で言えば、
朝出かけるときに傘を持っていくかどうか、
ということさえも、その一環といえます。

そしてその判断、決断、実行するために
必須となることは「情報」であり、
そしてその「情報」がより真実に近いことが、
判断、決断、実行の精度を高め、
より最適な結果を生み出すための材料となるのです

そして「情報」は一つだけで完結するものもありますが、
それは極めて稀で、
複数の、より多くの「情報」を組み合わせることで、
より最適な「情報」となります。

しかし、ここで注意しなければならないことは、
「情報」が一つではないということと、
より多くの「情報」を組み合わせることが
最適な「情報」になるという点で、
つまり「情報」はより複合的に考慮し、選別し、
最適解となるものを導き出してこそ、
最大の価値あるものとなるということなのです

つまりは、「情報」だけでは無価値に近いのであって、
我々自身で「情報」の本来ある価値を導き出すことが
非常に重要であるということなのです。

現代のような情報化社会においては、ここにこそ
時代を生き抜いていくための知恵と、
最適かつより質の高い結果を導き出すことができるのです

とはいえ、「表の世界」の全く無価値な「情報」も
「裏の世界」の膨大かつ甚大な「情報」も
無遠慮に蔓延している時代において、
このようなことがそうやすやすとできるものではありません。

では「情報」と「情報」、、、、、「情報」を
結びつけるものはいったい何なのか

それは以下の3つが重ね合わさったときに
はじめて実現できるのです
1.現場主義
2.実践主義
3.論理的思考

1.2.は「真実」に近い「情報」を追い求めることであり、
まさに「真実」こそが最も重要なことであるということの
証左とも言えます。

3.は膨大にわたる「情報」をより俯瞰的に観察し、
「情報」それぞれの整合性、関係性などを見定め、
取捨選択し、つなぎ合わせ、最適解を導くための
一種のツールとなるものであり、
これがなければ、「情報」はただの「情報」の
ままになってしまうのです。

そして、この何の価値もないただの「情報」に
基づいて、ただの「情報」に翻弄されて、
我々の日常生活、仕事などの様々な局面で、
安易な多くの判断、決定、実行がなされている
非常に憂慮すべき現実があります。

そこには仕事の矜持など存在しませんし、
仕事において本来最も念頭においておかなければならない
お客様視点、お客様満足度の向上、ということさえ、
どこかに吹き飛んでしまっている場合も多々あります。

まろんブログでしばしば取り上げている
「表の世界」の衰退というのは、
ある意味では我々の社会を映し出したもので
あるということもいえますし、
逆に「表の世界」の衰退の影響が、
我々の社会にまで蔓延してきているともいえます。

いずれにせよ、我が国の今後の成長と発展には、
この負の状況からの脱却が必要不可欠であり、
そのための3つのことを徹底的に実行し続けるしかありません。
1.現場主義
2.実践主義
3.論理的思考
posted by まろん at 23:34| 東京 ☀| Comment(0) | 「まろん」の知恵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする