2019年10月09日

「正解」は疑問と質問と議論の中から生まれる、、、

世の中の「正解」と呼ぶことができることというのは
唯一無二の絶対的なものである「真実」とは相違し、
様々な局面、場面、時期、タイミング、関係者
などの様々な要因に応じて、多岐にわたり、
あるときには「正解」であることが、
あるときには不正解となることなど
日常茶飯事のことといえます。

仕事における「正解」というのももちろん、
対お客様、
対会社、
対上司、
対同僚、
対部下、
対協力会社
など相手によっても相違すれば、
時期によっても異なることがままあります。

そういう意味では、仕事における「正解」探し
というのは、なかなか大変なことであって、
そうたやすくは「正解」に辿り着くはできないし、
仮に一時的に「正解」に辿り着いても、
それがそのまま維持し、発展できるとは限りませんし、
逆に一時的に「正解」らしきものに陥ってしまった
ことによって、不正解への道を歩みだす、
ということも世の中には多々あります。

まろんは今の会社が通算31社目の会社ですが、
多くの「正解」と不正解を目の当たりにし、
不正解をきっかけとして、転落した人々も
見てきました。
場合によっては、まろんが退職したことで、
不正解に直面してしまった人もいたはずです


さて、人は当然のことながら「正解」を探し、
「正解」に辿り着くために、身を削って、
日々仕事に尽力しているはずなのですが、
なかなか「正解」に辿り着くことができません。

それは経験が不足していたり、知識が不足していたり、
スキルが未熟だったりすることも一因としては
ありますが、しかし根本的な原因は、
そこにあるわけではありません。

というのは、経験も知識も、スキルも、
”あること”をし続けていれば、あっという間に
充足されるからなのです

その”あること”とは、
疑問を持つこと、持ち続けること
そして疑問を解消するために質問し、調べ、
人と議論をすること
仮にそれに付け加えることがあるとすれば、
相手の主張や話を尊重し、逃さず聴取することなのです。

どれだけ経験を積もうとも、
どれだけ知識を増やそうとも、
どれだけスキルを持っていようとも、
それを個人が、個人の力だけで
生かし切ることなどできませんし、
そんな人は決して何も生み出すことはできません。

仮に小学生の子供であろうとも、
仮に全く社会人経験がない新入社員であろうとも、
人と話をし、コミュニケーションを取っていると、
ちょっとしたことをきっかけとして、
自らの経験や知識、スキルをより充足することが
できることが多々ありますし、
思いがけないひらめきや、アイデアに結び付くことが
あります。

世の中の様々な発明は、そういうちょっとしたことから
生み出されていることがほとんどなのです


仕事をしていると、様々な疑問が常に浮かび上がってきますが、
疑問が浮かび上がってきているということは、
ある意味では仕事がより進化していくための
きっかけをつかんだということもできます。

そして、その疑問を解消するために、ネットで調べたり、
適切な人に質問し、疑問に対して、自分なりの考えを
まとめていきます。

今度はそれを適切な人にぶつけて、議論し、
お互いの眠れる引き出しを開けていき、
より良い解を導くきっかけを作っていきます

そうやっていくうちに、あっと驚くような
解決策や疑問と思っていたことの解消策が
発見されたりしていき、
「正解」へとつながっていくのです

これこそが質の高い仕事を実現するための
一つのパターンといえます

そしてこれを常に積み重ねていくことができれば、
容易なことでは不正解に陥ることもありません。

「正解」は疑問と質問と議論の中から生まれる、、、
日々の仕事に接する中で、自然と実感する
「真実」のように思えてきます
posted by まろん at 23:37| 東京 ☁| Comment(0) | 「まろん」の知恵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする