2018年03月13日

わかっていたこととはいえ、、、※一部追記

まろんの職歴が、今の会社で28社目であることは
いつも書いているとおりですが、
28社もの会社を渡り歩いてくると、
今の会社のような大企業から、
中小企業、ベンチャー企業、
または医療法人、社会福祉法人など
様々な組織の中で仕事をするわけですが、
大きな組織であればあるほど、
一部の優秀なスタッフはいるものの、
ほとんどのスタッフは仕事の上では、
戦力とはなりません。

特に組織が停滞し、身も心も入れ替えて、
改善し、改良し、前に進まないと
いけない状況において、彼らは
決してポジティブに仕事をすることはせず、
足を引っ張るだけの存在でしかありませんでした。

もちろん、ばしっと転職して、、、
という発想はなく、その組織の中で、
さも愛社精神を持っているかのような
言動を振りかざし、実際は既得権益を
確保するだけにまい進します。
その執念は素晴らしいの一言に尽きます(笑)

もっと転職市場が活性化して、
誰でも新しい会社で力を発揮して、
潜在能力を引き出せるような社会であれば
良いのですが、年功序列や終身雇用という
戦後の悪しき慣習によって、
そういう惨めなほどに輝きを失った人々を
多く見てきました。

最も近い会社でいえば、前職の27社目ですが、
我が国を代表するような大企業で、
表の世界を牛耳って?きた企業であるにも
かかわらず、その内実は惨めなもので、
嫌悪感しかもちませんでした。

その27社目と同じぐらいの規模を持つ組織で
かつエリートで埋め尽くされている財務省で、
ご存知のように、公的文書の改ざんといえる
問題が発覚しました。

改ざん前の文書を読みましたが、
問題となっている土地が
大阪空港の飛行コースに位置する場所で、
かつ地歴が悪かったこと、
そして有名人を利用したまさに典型的な
詐欺師でもある人物に対峙するために
特殊な値引きをしたことは事実ではあるものの、
その際の経緯を明確にするためにも、その文書を
そのまま公にすればよかったにもかかわらず、
改ざんという手段に手を染めてしまいました。

ちなみに、実は今回の取引は詐欺師側が
逆に不当な高額の値段で購入させられ、
財務省はやっかいな土地をなんとか
売りぬくことができたという一面があります。
だからこそ当時の理財局長は出世したという側面もあるようです
それほどにここの土地は特殊であるのですが、
こういう事情がある土地、そしてそれに伴う
特殊な国有地の売却は全国でいくつもあります。
本当はこの点にこそスポットライトを当てられ、
改善する必要があるのですが、そのことが取り上げられるのは
一部の裏の世界でのみという、決定的な問題が今の表の世界には潜んでいます

近畿理財局にまろんがいうようなどれほどの
エリートが在籍しているのかは知りませんが、
組織が大きくなればなるほど、
そして世間を知らない人が多ければ多いほど、
こういう事件は起こりますし、
まろんとしてはわかっていたことなんだけど、、、
という心象を強く持っています。

我が国を代表する大企業が何年かごとに
粉飾決算で経営危機になったり、
不祥事を隠蔽したり、
ということが起こっていますが、
まさにこういう流れの一環であって、
財務省はその究極的な存在ではありますが、
正直なところありえることではあるのかと、
思います。

今は好景気によってそれほど目立ちませんし、
好景気だからこそ、今に安住して、
やるべき改良や改善、場合によっては改革が
進んでいませんが、これが一転して景気悪化
へと進むことになれば、その反動は
最悪の事態へと向かう可能性を秘めています。

まろんの今の28社目はおそらくそうなっても、
しっかりと生き残る力ができる先進的な
優良企業ですが、あなたの働くその組織は、
生き残ることさえできなくなるかもしれません。
そこに安住して立ち止まったまま、そのまま果てるのか、
それとも「現在」→「未来」を見据えて、
今こそ先に進むのか、
それを決めるのは、もしかしたらこの記事を
ご覧になっているあなた、なのかもしれませんね。
posted by まろん at 23:59| 東京 ☀| Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする