7/25 朝8時半に起床したまろんは、我が家の可愛い可愛い「みかん」を愛でて、
ひとまず満足したら?(笑)、朝食を食べて、一休みをした後、
この暑い、熱い中とはいえ、念願の青春18キップシーズンということもあり、
恒例の讃岐うどんを食べるために、坂出を目指して、元気いっぱい
実家を出発するのでした。
実家の最寄り駅の八戸ノ里まで徒歩で向かい、
八戸ノ里→鶴橋
ここでJRに乗り換えて、
鶴橋→大阪→姫路→網干→相生
相生で岡山行きに乗り換えて、
相生→岡山
岡山に到着したら四国の高松行きの快速マリンライナーに乗り換えて、
岡山→坂出
まろんの実家から坂出まではだいたい4時間ぐらいですが、この程度の時間
鈍行で行き来するのは、鈍行フリークのまろんにとっては短いものです。
ただ、暑さがちょっと大変な季節ではありますね。。。。
坂出に到着したら一目散に駅中にあるいつもの亀城庵に飛び込み、
今回は冷やし野菜天ぶっかけうどんを注文しました。
そして今回はセルフサービスのおでんで、大根と厚揚げも食べることにしました。
四国のおでんは、かなりの薄味で、からしや味噌をつけて食べるのですが、
薄味とはいえ、なんとなく深みのあるような薄さなので、何もつけなくても、
具に出汁が染みていて美味しいんです。
ちなみにまろん母が香川県出身のため、まろんにはなじみがある味ともいえます。
おでんをつまんでいると、冷やし野菜天ぶっかけうどんが登場しました。
おいしそうに揚がったにんじん、なす、大葉、まいたけ、かぼちゃの野菜天に、
きらきら輝いているこしのありそうな讃岐うどんが食欲をそそるのですが、
期待に反しない美味しさに、またたくまに完食です。
お腹がいっぱいになったら、いつものとおり、坂出駅のそばにある四国銘菓の
「かまど」の店頭で「田舎家」という饅頭を土産に購入して、再び4時間の鈍行の
帰阪の旅に逆戻りです。
坂出→岡山→相生→網干→姫路→尼崎→放出(はなてん)→JR河内永和
ここで近鉄線に乗り換えて
河内永和→八戸ノ里
実家についたら、もちろん「みか~~~~ん」ということで、再び「みかん」を
しっかり愛でるまろんなのでした。
美味しかった一日でした。
2013年07月27日
2013年07月19日
将棋って複雑、、、
昨日将棋の棋聖戦で、羽生棋聖が渡辺竜王を3勝1敗で破り、
棋聖の座を防衛しました。
これで羽生棋聖は、王位、王座の3冠を維持することになり、
一方渡辺竜王は、既に棋王、王将の3冠で、そして今回棋聖の4冠目を
目指していましたが、残念ながら3冠のままとなりました。
ちなみに、将棋には7大タイトルがあるのですが、残りの1つが名人で、
森内名人がこの座についています。
ちなみに、将棋のタイトルにはランクがあり、最も長い伝統があるタイトル
ということで、名人位が最も高いと言われていますが、
ただ、賞金額などから、竜王位が最も高いとされる場合もあるようです。
日本将棋連盟では、竜王位が最上位に掲げられています。
将棋の世界はどちらかといえばマイナーな世界だと思いますが、
一般の人にもかなり身近な存在になったのは、1996年に羽生3冠が、
将棋の7大タイトルを独占したときだと思います。
将棋は知らなくても、羽生3冠をご存知の方は多いのではないかと思いますが、
まろん自身も羽生3冠の天才的な、というか、型にはまらない、というか、
マジック、というかの棋風に、ついついわくわくしてしまいます。
とはいえ、まろんがず~と将棋に興味を持っていたかといえば、
そんなことはありません。
まろんブログで将棋の話を書くのははじめてなのですが、まろんが最初に将棋を
指したのはおそらく幼稚園か小学生の頃で、めちゃくちゃ強かったまろん祖父と
結構な頻度で指していました。
飛車角落ちでも負けてしまうほどの実力差だったのですが、そのおかげか、
小学校や中学校で友達で将棋をしたら結構勝つことが多かった記憶があります。
その後まろん祖父が他界してからは、ゲームで指すぐらいでしたが、
最近は無料のアプリなどが結構あるため、iPhone5でコンピュータ相手に
旅先の時間が空いたときなどに、結構指しています。
まろんの中では将棋が今結構なブームになっています。(笑)
ところで、将棋はルールがあり、どの駒をどう動かすのか、などは
決まっていますので、タイトルごとに持ち時間(考えることができる時間)や
対局数、トーナメント方式がどうか、などに違いがあるとはいえ、
羽生3冠が一時期7冠を制覇したように、実力差というのが各年によって
出やすいのではないかという素人の発想をしてしまいます。
つまり、名人戦ではめちゃくちゃ強いのに、竜王戦では弱い、というか、
勝てない、とか、王将戦では絶対に負けない、とか、
NHK杯では何故か勝っている、とか、何故こんなことが起こるのかなあと。
野球やサッカーで、どう見ても実力差があるのに波乱が起こるのと同じように
勝負の世界は何が起こるかわからないということなのでしょうが、
将棋の場合は、より複雑な理由がありそうな気がします。
それは人間の精神的なことが深く関わっているような気がします。
人間の精神と、持ち時間や対局数、一発勝負のトーナメント方式などが、
色々と絡みあって、あっとおどろく逆転があったり、見てるものをはらはらさせる
展開になるのでしょう。
将棋って本当複雑です。。。
棋聖の座を防衛しました。
これで羽生棋聖は、王位、王座の3冠を維持することになり、
一方渡辺竜王は、既に棋王、王将の3冠で、そして今回棋聖の4冠目を
目指していましたが、残念ながら3冠のままとなりました。
ちなみに、将棋には7大タイトルがあるのですが、残りの1つが名人で、
森内名人がこの座についています。
ちなみに、将棋のタイトルにはランクがあり、最も長い伝統があるタイトル
ということで、名人位が最も高いと言われていますが、
ただ、賞金額などから、竜王位が最も高いとされる場合もあるようです。
日本将棋連盟では、竜王位が最上位に掲げられています。
将棋の世界はどちらかといえばマイナーな世界だと思いますが、
一般の人にもかなり身近な存在になったのは、1996年に羽生3冠が、
将棋の7大タイトルを独占したときだと思います。
将棋は知らなくても、羽生3冠をご存知の方は多いのではないかと思いますが、
まろん自身も羽生3冠の天才的な、というか、型にはまらない、というか、
マジック、というかの棋風に、ついついわくわくしてしまいます。
とはいえ、まろんがず~と将棋に興味を持っていたかといえば、
そんなことはありません。
まろんブログで将棋の話を書くのははじめてなのですが、まろんが最初に将棋を
指したのはおそらく幼稚園か小学生の頃で、めちゃくちゃ強かったまろん祖父と
結構な頻度で指していました。
飛車角落ちでも負けてしまうほどの実力差だったのですが、そのおかげか、
小学校や中学校で友達で将棋をしたら結構勝つことが多かった記憶があります。
その後まろん祖父が他界してからは、ゲームで指すぐらいでしたが、
最近は無料のアプリなどが結構あるため、iPhone5でコンピュータ相手に
旅先の時間が空いたときなどに、結構指しています。
まろんの中では将棋が今結構なブームになっています。(笑)
ところで、将棋はルールがあり、どの駒をどう動かすのか、などは
決まっていますので、タイトルごとに持ち時間(考えることができる時間)や
対局数、トーナメント方式がどうか、などに違いがあるとはいえ、
羽生3冠が一時期7冠を制覇したように、実力差というのが各年によって
出やすいのではないかという素人の発想をしてしまいます。
つまり、名人戦ではめちゃくちゃ強いのに、竜王戦では弱い、というか、
勝てない、とか、王将戦では絶対に負けない、とか、
NHK杯では何故か勝っている、とか、何故こんなことが起こるのかなあと。
野球やサッカーで、どう見ても実力差があるのに波乱が起こるのと同じように
勝負の世界は何が起こるかわからないということなのでしょうが、
将棋の場合は、より複雑な理由がありそうな気がします。
それは人間の精神的なことが深く関わっているような気がします。
人間の精神と、持ち時間や対局数、一発勝負のトーナメント方式などが、
色々と絡みあって、あっとおどろく逆転があったり、見てるものをはらはらさせる
展開になるのでしょう。
将棋って本当複雑です。。。
2013年07月14日
「みかん」動画大量に追加!!
本日は、毎月恒例の「みかん」動画大量追加のお知らせです。
今回も大量6動画の追加です。
まわし車をくるくる回したり、まろんの折りたたみ式ベッドの上を走り回ったり、
とにかく可愛い「みかん」が大暴れしています。
ということで、今月もお楽しみください。
ハムスターが買いたくなっても、まろんは知りませんよ(笑)
http://www.youtube.com/user/POWANMERON
今回も大量6動画の追加です。
まわし車をくるくる回したり、まろんの折りたたみ式ベッドの上を走り回ったり、
とにかく可愛い「みかん」が大暴れしています。
ということで、今月もお楽しみください。
ハムスターが買いたくなっても、まろんは知りませんよ(笑)
http://www.youtube.com/user/POWANMERON