2013年04月18日

2泊3日吉松・人吉・長崎・別府旅行記~吉松・人吉・長崎後編~

※この記事は「2泊3日吉松・人吉・長崎・別府旅行記~吉松・人吉・長崎前編~」の続きです。

素敵な想い出を抱えて熊本に到着したまろんは、九州新幹線のみずほ号に
乗り換えて、
熊本→博多

ちなみに、「HAPPY BIRTHDAY ♪ KYUSHU PASS」は、
6回に限りグリーン車あるいは指定席にも乗車できるのですが、
残念ながらみずほ号のグリーン車や指定席には乗れません。
ただし、自由席はOKです。

博多に到着したら、まろんが大好きな白いかもめ号に乗車し、
博多→長崎

白いかもめ号は、ドイツのICEという新幹線にも似た車体ですが、座席が
革張りであったり、デッキが展示会場のようになっていたり、
内装も凝っている上に、最高速度130kmでびゅんびゅんと走る快適性も
備えており、若干スピード狂のまろんにとってはたまらない車両なのです。

また鳥栖や佐賀を過ぎると、進行方向左側に、有明海を観ることができますが、
この日は干潮に入り始めていたため、干潟の状態も観ることもできました。

2月の「2泊3日枕崎・志布志・三角旅行記~三角編~」の際は、三角線で
有明海の壮大な干潟を観ることができましたが、地理的にその向かいの地で
有明海の干潟を観ることになりました。

それにしても、こんな快適なひとときが楽しめなくなる、長崎新幹線事業が
開始されるという話もあるらしいことに、観光客目線として残念に思います。

ただ、現行の九州新幹線が開通した当時は、今は肥薩オレンジ鉄道という
第3セクターになってしまった新八代と川内区間がJRから切り離され、
この区間を特急列車で走る際に観ることができる車窓の美しさ、
素晴しさを知っているまろんとしては、忸怩たる想いだったのですが、
今はそれ以上の快適さや便利さ、より短時間でより多くの観光地を周り、
より多くの美しい土地や風景を楽しめるということに、どっぷりとつかっているのですから、それはそれで、その状況に合わせて、楽しめればいいのかなあとも思います。
結局は、九州の地元の人が、冷静に真摯に話し合い、権力や既得権益などに
左右されることなく、判断し、決断するべきことなのかもしれません。

長崎に到着したら、徒歩10分ぐらいのところにあるホテルにチェックインし、
重い荷物を置いたら、長崎の街を散策することにしました。
ちなみに、今回長崎に到着したのは17時ぐらい。
まろん旅の1日の最終目的地の到着時刻としては、かなり早い時刻です。
もちろん、長崎の街を目いっぱい散策するためです。

まずはホテルからすぐのところにある海の見えるレストランや長崎美術館
などがある、長崎港のほとりの公園に行くことにしました。
たくさんの船が止まり、船によってはバーベキューをしていたり、
しているのですが、まろんはただただ長崎の街、海、向かいに見える稲佐山
などをゆっくりと広く観ながら、歩を進めるのでした。

まろんが長崎に訪れるのは3回目なのですが、長崎に泊まるのは
はじめて、こんなにじっくりと長崎の街を散策するのも初めてです。
それだけに、風光明媚な素敵な街や海だと、まさに肌に感じました。
こういう景観は今までの街にはなかったように思います。

長崎港をぶらぶらしながら堪能したら、少し港をはずれ、有名なグラバー園
がある方向に向かい、グラバー園は遠めに見たら、長崎市電を眺めたり、
オランダ坂などを散策したり、長崎の街を1時間半ぐらいぶらぶらとしたら、
先ほどの公園に戻って、海の見えるレストランで、長崎港の海鮮丼を
食べることにしました。
まぐろ、いくら、たこ、いか、ホタテ、サーモン、うにが入っており、
本当に絶品でした。
特にたこは、こんなにたこって美味しかったかなと思うような美味しさでした。
青森県の八戸で、透き通ったイカを食べたときに感じたように感動しました。
やはり現地のとれたてを食べたいものだとつくづく思いました。

海鮮丼を堪能したら、長崎市電に乗車し、長崎駅に行き、翌日のグリーン車の
きっぷを購入し、土産物を買ったり、翌朝の朝食を買ったりして、
思い残すことがないほど、長崎の街を堪能したら、ホテルに戻り、
ひと休みし、風呂に入り、この日の本当に楽しい感動的な一日を
思い起しながら、深い眠りへと入っていくのでした。
posted by まろん at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 「まろん」の旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月17日

2泊3日吉松・人吉・長崎・別府旅行記~吉松・人吉・長崎前編~

※この記事は「2泊3日吉松・人吉・長崎・別府旅行記~九州往路編~」の続編です。

4/13 この日は朝8時に起床する予定にしていましたが、ご存知のとおり
まろんの実家の大阪の近郊、淡路島で、あの阪神・淡路大震災を
思い起こさせる大きな地震が発生したために、実家と離れて暮らすまろん
兄から、「みかんは大丈夫か?」という緊急電話がかかったおかげで、
早朝5時半に起こされてしまいました。

鹿児島にいるまろんは地震など、何も知らずに熟睡していますから、
何を血迷ったことで電話してくるのだと、思ってしまいましたが、
よくよく考えると大事だと思い直し、まろん旅では久しぶりのテレビで
地震のニュースを見て、とりあえず大きな被害には至っていないことを
確認したり、2度寝をしたりしましたが、6時半にはぱっちり目がさめてしまい、
そのままホテルの朝食へと向かうことにしました。

ホテルの朝食は当然のことながら?バイキングなのですが、種類も豊富で、
また味もかなり美味しく、なかなかのお勧めです。
「2泊3日吉松・人吉・長崎・別府旅行記~九州往路編~」の記事でも書きましたが、
鹿児島の発展はすさまじく、当然のことながらホテル間の競争も
激しいため、ホテルの質といい、過ごしやすさといい、アメニティといい、
食事といい競ってよりよい方向へと向かっているのでしょう。

朝食を食べ終えたら、テレビのニュースを見たりして、時間を過ごしつつ、
身支度を整えたら、いつものとおり元気いっぱいホテルを出発するのでした。

起床時間が早かった関係でついつい早く鹿児島中央駅に到着してしまった
まろんは、駅の土産物屋さんを散策した後、
9:25発のJR九州お得意の観光列車「はやとの風」号に乗車し、最初の目的地の
吉松へと向かうのでした。

鹿児島中央→吉松
この区間は、「2泊3日枕崎・志布志・三角旅行記~志布志編~」でも書きましたが、
隼人までの区間は進行方向右側に桜島を見ることができ、
その上桜島の手前には広大な海を見ることができます。
何度この区間を通っても、その美しさと素晴しさが色あせることはありません。
全国行脚をしてきたまろんおすすめスポットのひとつです。

他方隼人からは山の中にどんどん入っていくのですが、霧島連山の
壮大な山々を見ることができるため、この区間はまた風情があります。
当日は芝桜が満開の季節だったこともあり、濃いピンクの美しい
芝桜をあちこちで観ることができたため、今までにはない美しい車窓を
楽しむことができました。

ちなみに、観光列車ということで、嘉例川駅など、停車駅では5分以上
停車して、写真撮影や駅の散策などができるようになっており、
楽しめる趣向が凝らされています。
本当に観光地として、観光列車を中心としたしっかりと考えられた
戦略が実践されている良い例だと思います。

吉松に到着したら、別の観光列車の「しんぺい」号に乗り換え、
吉松→人吉

この区間は戦時中に多くの犠牲を払いながら、急勾配を切り開いた区間で、
スイッチバックがあちこちにあり、また日本で唯一ループ線の中に
スイッチバックがあったり、真に幸せな駅という「真幸」駅があったり、
観光にはもってこいの区間でもあります。

途中霧島連山やいつもは見えない桜島などが観れるスポットでは、
列車が一時停止してくれたり、観れるようにしてくれたり、
観光列車としての役割を存分に果たしてくれます。
日に5往復するしか通っていないこの区間を、九州新幹線が開通した
以上、本来であれば廃線にしてもおかしくないにもかかわらず、
こういう形で観光名所にまでするところは、改めて素晴しい戦略であると
感じます。
ちなみに、吉松から人吉も満席でしたが、人吉に到着して、
折り返す「いざぶろう号」も同じく満席のようでした。

人吉に到着したら、お土産と名物駅弁の「栗めし」を購入し、
九州横断特急に乗り換えて、
人吉→熊本

この区間で先ほど購入した「栗めし」を食べたのですが、これが、
本当に美味しかったのです。
というよりはここまで美味しいとは想定していなかったため、余計に
美味しく感じたのかもしれないですが、栗といい、めしの出し部分の
美味しさといい、米自体の美味しさといい、正直感動してしまいました。
これも全国を行脚したまろんおすすめの駅弁のひとつです。

ところで、今回の旅行は「HAPPY BIRTHDAY ♪ KYUSHU PASS」というキップの存在が
あったからこそですが、当然のことながら車内改札があれば、
まろんが今月誕生月にあることはばれて?しまいます。
とはいえ、普通?は誕生月の部分はスルーして改札だけをするのですが、
この日乗車した九州横断特急の客室乗務員の女性は、
「誕生日おめでとうございます」と自然かつ華やかな笑顔で言葉を
かけてくれました。
また、どうも「HAPPY BIRTHDAY ♪ KYUSHU PASS」を見るのははじめとのことで、
「私まで幸せな気分になります」という言葉もかけてくれました。

まろんのイメージでは、かなりの経験がある客室乗務員で、対応や作法にも
余裕があり、機転が利いたり、配慮が行き届く、素敵な女性で、さすがだなあと
関心かつ感動していたのですが、その後がまた感動でした。

その後さすがに観光列車を乗り継いで、疲れて眠っていたのですが、
30分ほど眠って、再び車窓を楽しんでいたら、先ほどの客室乗務員の方が、
封筒に九州横断特急乗車記念のカードに乗車記念のはんこを押して、飴玉を数個添えて、
改めて「お誕生日おめでとうございます」ということで、封筒に入れて、
持ってきてくれました。
こういうのは、本当にちょっとしたことかもしれないのですが、なかなか
できないことだと思います。
だからこそ素晴しいサービスだと思いますし、想い出にもなり、本当の感動を
与えてくれます。
※帰宅後に改めて見ると、手書きでメッセージを書いてありました。
一生涯の想い出になりました。

ちなみに、鹿児島中央から吉松、吉松から人吉と乗り継いだ観光列車の
客室乗務員の方々もそれぞれに素晴しく、旅を一段と素敵なものに
してくれたのですが、景色や車窓だけではない、九州旅行の素晴しさを
再び身をもって体験したのでした。
また、間違いなく行くことになるでしょう。
posted by まろん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 「まろん」の旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月14日

2泊3日吉松・人吉・長崎・別府旅行記~九州往路編~

4/12 先刻通知していたとおり、16社目の無残な会社を退職し、
とはいえ、終業前にごたごたとした仕事を押し付けられましたが(笑)
開放感に満たされたまろんは、その足で九州へと向かうため、
職場の最寄り駅の桜ノ宮から、
桜ノ宮→大阪→新大阪

新大阪では、山陽新幹線の18:45発ののぞみ号に乗車し、
新大阪→博多
博多で、今回の旅行のきっかけとなった先刻の記事
「2泊3日枕崎・志布志・三角旅行記~枕崎編~」の記事で紹介した
「HAPPY BIRTHDAY ♪ KYUSHU PASS」を買い、鹿児島中央駅まで向かう
さくら号のグリーン車のキップを調達したら、さくら号の快適な
グリーン車に乗り込んで、いざ鹿児島中央まで向かうのでした。

博多→鹿児島中央
広々とした空間、車内サービスのおしぼりと飴玉など、グリーン車
ならではの時間を堪能しましたが、21時を超えており、車窓は楽しめず、
またトンネルが多いため、iPhone5でネットを閲覧することも難しかったため、
仕方なくアプリの将棋などをしながらの旅路となりました。

鹿児島中央に到着したら、駅前のホテルにチェックインし、ネクタイをはずした
スーツ姿のまま鹿児島の街を散策することにしました。

鹿児島には、といいますか、九州の多くの街で路面電車が走っており、
なんというか、風情を楽しむことができます。

ただ、一番最初にまろんが鹿児島に来たのは、まだ鹿児島中央駅が
西鹿児島駅だったときで、もちろん九州新幹線も開通してなかったのですが、
当時は本当に地方の街、という感じだったことを鮮明に覚えています。

ただ、九州新幹線が開通して、駅はもちろんのこと、街中を含め本当に一変し、
一望した限りでは都会の街という感じです。
そうはいっても、路面電車といい、少し街を外れると、地方都市ならではの
風情がある景観があり、またなんといっても、桜島が見えるこの街は、
鹿児島そのものであり、いい意味での発展、成長している姿ともいえるのでは
ないかと思います。

街を散策したら、小腹がすいたので、少しつまむものと、飲み物を調達し、
ホテルに戻り、開放感に浸りながら風呂に入り、明日の予定を考えたり、
Podcastを聴いたり、しながら、いつの間にか疲れを癒すための、
深い眠りへと落ちていくのでした。。。。
posted by まろん at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 「まろん」の旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする